育児歴6年の僕が、今までで一番大変だったこととは?

育児に本気で向き合っていると、予期しないトラブルなどがしょっちゅう巻き起こります。

熱が39℃でた!!

転んで頭から血が!!

なーんてことはよくある事で、その都度冷静に対処するようにはしています。慣れてないうちは結構アタフタしますが、それも最初だけです。

大体のトラブルには慣れてきます。

ただ、まだ長女が生まれて6年ちょっとですが、「この6年で一番大変だったことは?」と聞かれると

「断トツでアレ!」

と即答できる出来事があります。あんな出来事は二度と起こってほしくないし、慣れたくもない…。

ということで、今回はその「アレ」について。

はじまりは妻の異変…

あれは長女のウタが生まれて半年経った12月のこと。産後のバタバタもひと段落ついたころに、妻がこんなことを言いだしました。

んーー、なんか頭が痒いんだよね〜

(ボリボリ頭をかきむしる妻)

ふーん、産後のホルモンの関係かね
そーかもねー

当時の僕らは、妻の体に異変があると何かにつけて「ホルモン」のせいにしていました。

妻の産後太りも、突然イライラしだすのも、やたらとオナラをするのも、全部ホルモンが原因だ!と片付けていました…笑

だから、今回も別にたいしたことなく、そのうちおさまるだろう、と軽く思っていたんですが・・・

病院に行ったら即入院・・・

ところが、翌日になってもかゆみ収まらず、さらに次の日には何と全身に発疹が出来てきました。

これはただ事ではない!

そう思い、病院に連れていったところ、診察の結果、、、

水疱瘡(みずぼうそう)

と診断されました。

なーんだ、子供がよくなるあの水疱瘡ねー・・・と安心する暇もなく、医者から

「大人の水疱瘡は危険なので、入院しましょう」

と・・・

えーー!!??入院!!!??

ということで、その日のうちに妻は入院することになりました。

生後6カ月の子供と2人っきりで・・・

当然ですが、妻が入院したということは、家には僕と生後6カ月のウタの2人っきり。

ちなみに僕の両親も妻の両親も、同じ愛知県内ですが車で2時間かかる場所に住んでいるので、頼ることはできません。

はっきり言って地獄でした・・・。

当時の僕は、育児と言ったらオムツを替えたり、たまにお風呂に入れたり、気が向いたらミルクをあげたり。せいぜいそのくらい。

それで「俺は育児してる!」とドヤ顔で自慢している、今の僕が大嫌いな「自称イクメン」そのものでした。

そんなナンチャッテ育児しかしてこなかった僕が、いきなり生後6カ月の子供と2人っきり。。

育児の大変さに打ちのめされ、母の偉大さを知った一週間

結局、ウタと2人っきりで生活したのは一週間でした。その一週間で、僕の育児に対する考え方は180°変わりました。

何が大変だったか、思い出せる限り書くとこんな感じ。

  • 全く粉ミルクを飲まないので、入院している妻の母乳を冷凍して持ち帰り解凍してあげる大変さ
  • しかも、泣いたから冷凍母乳を解凍してあげようとしたら、全く飲まず、結局オムツが濡れていただけだった時の刹那さ
  • 中々寝てくれず、何時間も抱っこして、ようやく寝たと思い布団に置いたとたんまた泣き叫ぶという無限ループ地獄
  • 冬のお風呂を一人で入れるという、攻略不可な絶望感
  • 2時間ごとに泣いて起き、全く寝られず心身ともに衰弱していく日々

挙げだしたらキリがないですが、とにかく子供を育てるっていうのが、いかに大変かを身をもって実感しました…。

その時本当に思いました。

世のお母さんたちはスゴい。

そして、入院している妻にも感謝しました。

僕が会社で仕事をしている間に、こんな大変なことをしていたなんて。次の日には仕事があるからと僕が別の部屋で寝ている時に、、、。

子育はできる人がやればいいじゃないか

この地獄の一週間で、僕の育児に対する考え方は変わりました。なので、今ではとても良い経験だったと思っています。

で、この一週間で気づいたこと。

父親は母親の代わりはできない…。でもやれることは一杯ある!

例えば、子供がお腹を空かして泣いている時に、僕は母乳をあげることができません。でも、粉ミルクをあげたり、冷凍した母乳をあげることはできます。

一人でお風呂に入れることは大変だけど、サポートしてあげることはできる。

夜泣きも2人で交代して対応すれば、全然楽になる。

そんな感じで、それぞれがやれることをやれば、もっと子供の前で笑顔でいられるんじゃないか。そう思うことで、「やってあげる」んじゃなくて、「一緒にやる」っていう感覚で子育てできるようになりました。

大変だけど、子供の成長を間近で見られるっていうのは、ほんと素敵で、仕事なんてしてる場合じゃないな〜、って思えるほどになりました 笑

ということで、僕の短い子育て経験の中で、最も大変で、最も良い出来事のお話でした。

何かの参考になれば!

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